COVID-19ワクチン接種記録

ハロー、そがです。

巷で最近流行っているワクチン接種をわたしも行いました。この記事は「何を準備したの?」「体調の変化は?」などのメモです。

前提

  • ファイザー社製ワクチンの2回目の接種記録です。1回目は2日ほど腕が痛くなっただけだったので省略。
  • この記事の内容によりあなたが不利益を被ったとしても責任は負いかねます。あくまで一個人がどういう対策をしたかという観点でお読みください。

準備したもの

人生でこんなレアな体験無いぞ! と思ったわたしは、ネットで対策を調べ上げ、できる限りの準備をしました。

食べもの / 飲みもの

  • インスタント食品(カップ麺/カップ焼きそばetc): 7食
  • カロリーメイト: 5箱
  • inゼリー: 3袋
  • いなり寿司: 接種当日の夕食用
  • かじるバターアイス: 冷たいものが食べたくなったときに
  • アクエリアス: 2L × 1本 + 500mL × 2本

チキンラーメンは中から袋を取り出すなどの手間がいらないのでおすすめです。アクエリアスは最初2Lのものを買ったのですが、重いものを持ち上げられない可能性を考えて500mLのものも購入。

  • その他対策とはあまり関係ないもの

筋肉痛ってことはタンパク質を摂ればムキムキになるかも、と思い購入。

飲食以外の準備

  • 市販薬: ロキソニン
  • 毛布: 寒気対策
  • 水を入れて凍らせた500mLペットボトル: 腕を冷やす用
  • 大きめのビニール袋: 嘔吐対策

本当は冷えピタなどを買えればよかったのですが、残念ながら近所のお店はどこも売り切れでした。

ワクチン接種まで

  • アクエリアスとかポカリスエットを打つ前に飲んでおくと、症状がちょっとは軽くなるかもしれないよ、知らんけど」みたいな曖昧な噂を聞いたので、1日前から2Lのアクエリアスを飲みはじめました。内容物を減らして持ち上げやすくする作戦です。
  • 腕をムキムキにしたかったので、1日前からサラダチキンやザバスを食事に組み込みました。
  • ペットボトルに水を450mLほど入れて凍らせました。水は凍らせると膨張するので入れすぎに注意。
  • 腕が痛くてペットボトルが開けられなくなるのを考えて、買ったペットボトルは開封しておきました。
  • わたしは常備薬があるので、お薬手帳を接種会場に持っていきました。

接種後の体調の変化

接種当日

  • 帰宅してすぐお風呂に入りました。
  • 夕食はいなり寿司とサラダチキンです。食欲が普通にあったのでもっとたくさん食べても良かったかなと思います。
  • 特に腕の痛みなどもなく、普通に過ごせました。ただ、寝る直前はちょっとだるいかもと感じました。

1日後

  • 朝は筋肉痛と頭痛で目が覚めました。朝食や昼食は普通に食べました。
  • お昼過ぎごろからみぞおちのあたりが痛くなりました。微熱なのもあり数時間寝て過ごしました。
  • 夜は食欲が無く、腹痛も感じていました。とはいえ栄養を取らないとヤバいので、カップ麺とサラダチキンを食べました。

2日後

  • 朝起きると頭痛や腹痛はほとんど無く、腕がほんの少し痛むくらいまで回復していました。体温も平熱になったためメモも終了。

感想 / おわりに

  • しっかり準備しましたが、薬や氷含めて多くのものを使わずに済みました。備えあれば憂いなしってやつです。
  • 意識がしっかりしているのに体調が悪いと退屈で仕方ないので、暇をつぶすものの用意がおすすめです。わたしは退屈すぎて微熱なのに体温変化をプロットしていました(図1)。あまりおすすめしません。
    図1: 体温の変化*1
  • ムキムキにはなりませんでした。

それではまた。

*1:こちらのプロットはGeoGebra(https://www.geogebra.org/graphing)で作成しました。緑色の線は3次スプライン曲線です。